か‐ぶん【可分】
分割できること。
か‐ぶん【過分】
[名・形動] 1 分に過ぎた扱いを受けること。また、そのさま。多く、謙遜しながら感謝を表す場合に用いる。「—な(の)頂き物をする」 2 態度や振る舞いが、分際をわきまえないこと。また、そのさま。...
か‐ぶん【寡聞】
見聞が狭く浅いこと。謙遜していうときの語。「—にして存じません」
かぶん‐きゅうふ【可分給付】
性質や価値を損なわないで分割しうる給付。金銭の支払いなど。
かぶん‐さいけん【可分債権】
可分給付を目的とする債権。分割債権。
かぶん‐さいむ【可分債務】
可分給付を目的とする債務。
か‐ぶんすう【仮分数】
分子が分母より大きい、または分母と等しい分数。→真分数
かぶん‐ぶつ【可分物】
性質や価値を損なわないで分割しうる物。金銭・穀物・土地など。→不可分物
カブード‐モスク
《Masjed-e Kabūd》⇒キャブードモスク
カブール【Kabul】
アフガニスタンの首都。ヒンズークシ山脈の南麓にあり、インドと中央アジアを結ぶ交通の要地。人口、行政区254万(2006)。カーブル。