かみかぜ‐や【神風や】
[枕]「伊勢」「五十鈴川」「山田の原」「玉串の葉」など、伊勢神宮や神に関係のある語にかかる。「—伊勢路を行けば」〈夫木・二四〉
かみ‐かたち【髪形/髪容/髪貌】
1 髪のかたち。かみがた。特に、髪を結ったようす。髪の結いぶり。 2 頭髪と顔だち。
かみ‐かぶり【紙冠】
陰陽師(おんようじ)や法師が、祈祷(きとう)のとき額につける三角の紙。中世以後、死者につけさせる風習が生じた。紙烏帽子(かみえぼし)。かみこうぶり。
かみかまがり‐じま【上蒲刈島】
広島県南部、瀬戸内海の芸予諸島中の島。呉市南東部にある。面積19平方キロメートル。島中央部に七国見(ななくにみ)山(標高457メートル)があり全般に平地に乏しい。ミカン栽培のほか沿岸漁業・真珠養...
かみがや‐つり【紙蚊帳吊】
カヤツリグサ科の多年草。高さ2〜3メートル。茎は三角柱で、葉は鱗片(りんぺん)状。夏、茎の先に枝を広げ、淡褐色の花をつける。東ヨーロッパ・アフリカに分布。昔、エジプトで茎から紙を作った。観賞用に...
かみ‐から【神柄】
「かむから」に同じ。
かみかわ【上川】
北海道中央部の総合振興局。局所在地は旭川市。 北海道中央部、上川郡の地名。石狩川上流、大雪山北麓に位置し、南部に層雲峡がある。
かみかわ‐しちょう【上川支庁】
上川総合振興局の旧称。
かみかわ‐そうごうしんこうきょく【上川総合振興局】
⇒上川
かみかわ‐ちょう【上川町】
⇒上川