せい‐ど【西土】
1 西方の地。日本からみて中国・インド・西洋などをさす。 2 西方浄土(さいほうじょうど)。さいど。
そうかい‐の‐いちぞく【滄海の一粟】
《蘇軾「前赤壁賦」から》大海原に浮かぶ一粒の粟(あわ)。人間の存在は、広大な宇宙からみれば非常に小さいものであるというたとえ。
せんしん‐こく【先進国】
政治・経済・文化などが国際水準からみて進んでいる国。「—首脳会議」
せかい‐かん【世界観】
1 世界およびその中で生きている人間に対して、人間のありかたという点からみた統一的な解釈、意義づけ。知的なものにとどまらず、情意的な評価が加わり、人生観よりも含むものが大きい。楽天観・厭世(えん...
せいしん‐ねんれい【精神年齢】
1 精神の発達程度を年齢で表したもの。知能検査によって測定する。1908年にビネーが考察。知能年齢。MA(mental age)。→生活年齢 2 一般的に、ものの考え方や行動からみた、精神的な成...
そう‐りょく【走力】
速力・持久力などからみた、走る能力。走行に必要な力。
じょせい‐ご【女性語】
日本語に多くみられる、女性特有の言い回しや言葉。現代語では感動詞の「あら」「まあ」、終助詞の「わ」や、「だわ」「のよ」など。古くは、室町時代ごろからみられる宮中などでの女房詞や、江戸時代の遊女語...
しん【辛】
1 十干の第八。かのと。 2 からみ。からい味。
ジョンハンコック‐センター【John Hancock Center】
米国イリノイ州の都市シカゴにある超高層ビル。100階建て。高さ457メートル。1969年、ファズラー=カーンの設計により建造。94階の展望施設からミシガン湖と市街を一望できる。ウィリスタワーとと...
シンサレート【Thinsulate】
防寒衣料などの中綿に使われる断熱保温素材の一。合繊の極細繊維をからみ合わせた構造で軽く、保温効果が高い。商標名。