く・む【組む】
[動マ五(四)] 1 ㋐がっちりと、互いのからだに取りつき合う。取り組む。「四つに—・む」 ㋑同じ目的で何かをするために仲間になる。組になる。「彼と—・んで事業を始める」 2 ㋐ものを互い違いに...
くみ‐あわ・せる【組(み)合(わ)せる】
[動サ下一][文]くみあは・す[サ下二] 1 二つ以上のものを取り合わせてひとまとまりにする。「何種類もの花を—・せた花束」 2 競技・勝負事などで戦う相手を決める。「力の接近したチームを—・せ...
ぐ‐あい【具合/工合】
1 活動や機能からみた物事の状態。「エンジンの—を調べる」「雨戸の滑り—」「風は吹くし波は高いしといった—であった」 2 健康の状態。「—が悪いので休む」 3 物事の運び方。「こんな—にやろう」...
けっか‐てき【結果的】
[形動]結果に関係のあるさま。結果からみた状態やようす。「運動したことが—にはよかった」
けん‐こう【健康】
[名・形動] 1 異状があるかないかという面からみた、からだの状態。「—がすぐれない」「—優良児」 2 からだに悪いところがなく、丈夫なこと。また、そのさま。「—を保つ」「—な肉体」 3 精神の...
きゃく‐い【客位】
1 主・客の関係からみて、客としての地位。かくい。⇔主位。 2 客のいる上座の方向。⇔主位。
さいばん‐せき【裁判籍】
民事訴訟で、裁判を受ける側からみた裁判所の土地管轄。
さん‐の‐いと【三の糸】
三味線の第3の弦。正面からみて右側の弦。最も細く、最も調子が高い。さん。
させん‐えんへんぱ【左旋円偏波】
電磁波の偏波面が回転する円偏波において、電磁波の進行方向に正対する方向からみたとき、偏波面の回転方向が反時計回りのもの。日本では4K・8K放送で使用されている。左旋偏波。左旋波(は)。→BS左旋...
じ‐あい【地合(い)】
1 布地の品質。布の地質。また、布地。 2 義太夫節で、詞(ことば)以外の描写的な部分。旋律をつけて語る。地。 3 取引市場で、人気や雰囲気からみた相場の状態。場味。 4 囲碁で、対局途中での双...