い‐きょう【異教】
ある特定の宗教を奉ずる者の立場からみた他の宗教。特に、キリスト教の立場から、キリスト教以外の宗教。「—徒」
あみ‐め【編(み)目】
1 編み物の単位になる、糸を編んだからみ目。「—を数える」 2 糸や竹などを編み合わせたときにできるすきま。「—の粗い竹垣」
あま‐みそ【甘味噌】
塩を少なめにした味噌。⇔辛味噌(からみそ)。
オープン‐サイド【open side】
ラグビー、アメリカンフットボールなどで、プレーヤーの位置からみて、タッチラインまでの距離が広いほうのサイド。⇔ブラインドサイド。
おため‐すじ【御為筋】
商家などからみて、利益になる客筋。
からみ‐つ・ける【絡み付ける】
[動カ下一][文]からみつ・く[カ下二]絡みつくようにする。巻きつかせる。「足を—・けて相手を倒す」
か‐たい【歌体】
1 句数・字数などからみた和歌の形式。短歌・長歌・旋頭歌(せどうか)・片歌(かたうた)などの類。 2 和歌の姿や風体。
カフェオレ‐はん【カフェオレ斑】
皮膚にできる褐色の扁平な色素斑。出生時からみられることが多い。直径1.5センチ以上の色素斑が6個以上ある場合、レックリングハウゼン病(神経線維腫症Ⅰ型)である可能性が高い。
かたがた‐もって【旁以て】
[副]どの点からみても。いずれにしても。どっちみち。「身が家来に渡したことは—心得ず」〈浄・手習鑑〉
カポリーベリ【Capoliveri】
イタリア中部、トスカーナ州の沖合、ティレニア海に浮かぶエルバ島南東部の町。カラミタ山の北麓に位置する。近隣に景観で知られる海岸が多く、観光拠点になっている。