かん‐さ【奸詐/姦詐】
うそや計略で人を陥れようとすること。わるだくみ。「懶慢(らんまん)、欺偽(さぎ)、—なるを以て」〈中村訳・西国立志編〉
かん‐さ【感作】
生体に特定の抗原を与え、同じ抗原の再刺激に感じやすい状態にすること。→脱感作
かん‐さ【関左】
《南を向けば東は左であるところから》「関東(かんとう)」に同じ。
かん‐さ【関鎖】
門戸の錠や鍵。また、門や戸のしまり。「北門の—を守り」〈染崎延房・近世紀聞〉
かん‐さ【監査】
[名](スル) 1 監督し検査すること。 2 特に、会計監査・業務監査のこと。→法定監査 →任意監査
かん‐さ【鑑査】
[名](スル)そのものの優劣・適否・真偽などを鑑定し審査すること。「応募作品を—する」