かんじょう‐くみがしら【勘定組頭】
江戸幕府の職名。勘定奉行に属し、勘定衆を指揮して勘定所の事務を取り扱った。寛文4年(1664)設置。
かんじょう‐けぎょう【灌頂加行】
伝法灌頂の儀式の際に、その準備として事前に行う修行。灌頂の加行。
かんじょう‐こうさてん【環状交差点】
⇒ラウンドアバウト
かんじょう‐こうざ【勘定口座】
簿記で、勘定科目ごとに記録・計算を行う帳簿上の場所。
かんじょう‐こつ【管状骨】
⇒長骨
かんじょう‐コンピューティング【感情コンピューティング】
⇒アフェクティブコンピューティング
かんじょう‐ごしょ【灌頂御所】
宮中で、天皇の安穏を祈り、また年中行事としての加持祈祷を行った真言道場。灌頂道場。灌頂の御所。→真言院
かんじょう‐さいばん【感情裁判】
法律・判例や慣例などの客観的な基準によらず、裁判官・裁判員の感情的な判断に基づいて判決・量刑が下される裁判。または、そうした裁判の進め方。
かんじょう‐さいぼう【桿状細胞】
⇒桿状体(かんじょうたい)
かんじょう‐し【管城子】
《韓愈「毛穎(もうえい)伝」から》筆の異称。「作者幸いに間暇を得なば、再び—をやといいれて」〈逍遥・当世書生気質〉