かんせいしゃ‐メーカー【完成車メーカー】
自動車産業で、自動車の完成品を製造する会社をいう。いわゆる自動車メーカーのこと。
かんせい‐しゅんとう【官製春闘】
春闘の労使間交渉に政府が介入することを揶揄(やゆ)していう語。 [補説]平成25年(2013)、政府が政労使会議を開き、経済界に賃金の引き上げを要請。これを反映する形で高水準のベースアップが行わ...
かんせい‐しょくぶつ【乾生植物】
砂漠・砂地・岩石地など吸水の困難な土壌に生育する植物。葉は針状や鱗片(りんぺん)状などで小さく、水分の蒸散を少なくしている。サボテンなど。→湿生植物
かんせい‐だんごう【官製談合】
⇒入札談合
かんせいだんごう‐ぼうしほう【官製談合防止法】
⇒入札談合等関与行為防止法
かんせい‐ていこう【慣性抵抗】
⇒慣性力
かんせいてい‐せつ【感生帝説】
古代中国の帝王伝説の一。帝王の母が、何らかの自然現象に感じて懐妊し、帝王を生んだとする説話。簡狄(かんてき)がツバメの卵をのんで殷(いん)の始祖契(せつ)を生んだ話など。
かんせい‐とう【管制塔】
空港に設置された、管制を行う塔状の施設。コントロールタワー。航空管制塔。
かんせい‐とじこめ【慣性閉じ込め】
レーザー核融合炉におけるプラズマの閉じ込め方式。高出力のレーザーを燃料球に向かって球対称に照射し、爆縮による超高温・超高密度のプラズマを発生させ、慣性によって短時間静止している間に核融合を起こす。
かんせい‐ど【完成度】
完成の程度・度合い。「—の高い作品」