サンダクプー【Sandakphu】
インド東部、西ベンガル州にある高峰。ダージリンの北西約30キロメートル、シンガリラ国立公園の西端に位置する。標高3638メートル。エベレスト、カンチェンジュンガ、ローツェ、マカルーなど、ヒマラヤ...
やくよう‐せっけん【薬用石鹸】
医療で浣腸(かんちょう)・洗浄などに用いる石鹸。また、殺菌消毒剤を加えた石鹸。
バイクンタペルマール‐じいん【バイクンタペルマール寺院】
《Vaikunta Perumal Temple》インド南部、タミルナドゥ州の都市カンチプラムにあるヒンズー教寺院。パラッバ朝時代の8世紀に建立され、チョーラ朝およびビジャヤナガル朝時代に増改築...
はっせんメートル‐ほう【八千メートル峰】
ヒマラヤ・カラコルム両山脈にある、標高8000メートル超の山14座のこと。 [補説]8000メートル峰14座 山名標高1エベレスト8848メートル2K28611メートル3カンチェンジェンガ858...
ねい‐あく【佞悪】
[名・形動]心の曲がっていること。また、そのさま。「—な手合い」「—奸智(かんち)」
ひ‐しお【干潮】
引き潮。かんちょう。「浦はそのまま—となって」〈謡・融〉
トリャブナ【Tryavna/Трявна】
ブルガリア中部の町。バルカン山脈北麓、トリャブナ川沿いに位置する。オスマン帝国時代に織物業で発展し、木工芸やイコン製作が盛ん。民族復興様式の建造物が多いことで知られる。13世紀の大天使ミハイル教...
はん‐かん【反間】
1 敵の内部に入り込んで、敵情を味方に知らせたり、敵を混乱させたりすること。また、その者。間者。間諜(かんちょう)。「外に敵人の—を信じて謀士を疑い」〈東海散士・佳人之奇遇〉 2 敵の間者を逆に...
ひろさわ‐の‐いけ【広沢池】
京都市右京区嵯峨広沢にある池。古来、観月・観桜の名所。平安中期、宇多天皇の孫、寛朝(かんちょう)僧正がつくったという。周囲約1キロ。[歌枕]「秋の月の影やいづくととひゆけばこたへて澄める—」〈拾...
ちょう【腸】
[音]チョウ(チャウ)(漢) [訓]はらわた わた [学習漢字]6年 1 胃から続き肛門に至る消化器官。「腸炎/胃腸・浣腸(かんちょう)・小腸・大腸・脱腸・断腸・直腸・盲腸・羊腸」 2 心。思い...