サントトメ‐きょうかい【サントトメ教会】
《Iglesia de Santo Tomé》スペイン中央部、カスティーリャ‐ラ‐マンチャ州の都市トレドにある教会。カスティーリャ‐レオン王アルフォンソ6世が建造、14世紀にオルガス伯爵により再...
コック【cock】
1 水道・ガスなどの管に取りつけ、流路の開閉や流量の調節に用いる簡単な弁。活栓。「ガスの—をひねる」 2 ゴルフで、バックスイングの際、クラブを握る両手首を曲げて角度をつけること。 3 陰茎。男...
コンバインドサイクル‐はつでん【コンバインドサイクル発電】
ガスタービンによる発電と、その排熱を蒸気タービンに利用する複合発電。ガスタービン単体による発電よりも熱効率が高い。
サーマル‐リアクター【thermal reactor】
自動車の排出ガス浄化装置の一つ。排出ガスを高温に保ち、含まれる有害成分を燃やし尽くすもの。
さん‐しょり【酸処理】
天然ガスや石油を含む頁岩(けつがん)(シェール)層からシェールガスやシェールオイルを採取する水圧破砕法において、酸などの化学物質を混入した水を注入し、岩石や粘土鉱物を溶解することで、採取の効率を...
サントマリー‐みさき【サントマリー岬】
《Cap Sainte Marie》マダガスカル最南端の岬。トラニャロの南西約110キロメートルに位置する。モザンビーク海峡の最南端でもある。内陸部も含め周辺一帯は自然保護区に指定され、絶滅危惧...
しんけい‐ガス【神経ガス】
神経に作用する致死性の毒ガス。吸入・経口摂取のほか、皮膚から吸収して作用するガスもある。第二次大戦前に開発されたサリン、タブン、ソマンなどが知られる。
しょう【焦】
[常用漢字] [音]ショウ(セウ)(呉)(漢) [訓]こげる こがす こがれる あせる 1 こげる。こがす。「焦点・焦土・焦熱・焦眉(しょうび)」 2 いらだつ。あせる。「焦心・焦躁(しょうそう...
しゅん‐びん【俊敏】
[名・形動]才知がすぐれていて判断や行動がすばやいこと。また、そのさま。「—な新聞記者」 [派生]しゅんびんさ[名]
じょげん‐りょう【恕限量】
有毒ガスなどについての、人の健康に悪影響を与えない、許容される有害物質の最大量。法令上、健康な人がそのガスを吸入する環境下で1日8時間の作業を継続的に行ったとしても、健康に害はない量として定義さ...