アツィナナナ‐の‐うりん【アツィナナナの雨林】
《Forêts humides de l'Atsinanana》マダガスカル東部の森林。同国北東部から南東部にかけて、標高2500メートルを超える山地から海岸まで、熱帯林が広がり、キツネザルをは...
跡(あと)を絶(た)・つ
ある事がすっかり起こらなくなる。絶えてしまう。「その種の事故は—・った」「訪れる人が—・たない」
あっちゃく‐はがき【圧着葉書】
二つ折りの紙の内側に用件を記し、特殊な糊(のり)を塗布して圧力をかけ、接着した葉書。接着面をはがす際は特別な道具を必要としない。
アチェ‐どくりつふんそう【アチェ独立紛争】
インドネシアのスマトラ島北西端に位置するアチェ州の独立紛争。石油・天然ガス資源の権益を中央政府が握り、州に十分還元されないことへの不満などから、1976年に独立武装組織「自由アチェ運動」(GAM...
あとかた‐な・い【跡形無い】
[形][文]あとかたな・し[ク] 1 以前そこにあった事物がすっかりなくなっているさま。跡形もない。「—・く焼失した」 2 わけがわからない。また、根拠がない。「あはれ、これ程—・き事を仰せ候御...
アタカマ‐えんこ【アタカマ塩湖】
《Salar de Atacama》チリ北部、アントファガスタ州の町サンペドロデアタカマの南側に広がる塩湖(塩原)。面積約3000平方キロメートル。リチウムの採掘が行われている。アタカマ塩原。
アセチレン‐とう【アセチレン灯】
アセチレンを燃料とする照明具。筒に入れたカーバイドに水を加え、発生したアセチレンガスにパイプの先で点火する。独特の臭いがある。
あだち‐みつる【あだち充】
[1951〜 ]漫画家。群馬の生まれ。本名、安達充。思春期の登場人物がスポーツと恋に悩むストーリー展開と、柔らかく独特なタッチの画風で、若年層の圧倒的な支持を得る。代表作は「みゆき」「タッチ」「...
アダムサイト【adamsite】
催吐性・くしゃみ性の毒ガス、ジフェニルアミンクロルアルシンの通称。発明者の米国の化学者・軍人のR=アダムズ少佐にちなむ。DM。
頭(あたま)が痛(いた)・い
1 頭痛がする。 2 解決のむずかしい問題などで、心配したり悩んだりするさま。「資金繰りで—・い」