ノイブランデンブルク【Neubrandenburg】
ドイツ北東部、メクレンブルク‐フォアポンメルン州の都市。トレンゼ湖から流れ出るトレンゼ川沿いに位置する。13世紀半ばにブランデンブルク辺境伯が要塞を建造。14世紀から15世紀にかけてメクレンブル...
ねぶた・い【眠たい/睡たい】
[形][文]ねぶた・し[ク]「ねむたい」に同じ。「徹夜明けで—・くてしかたない」 [派生]ねぶたがる[動ラ五]ねぶたげ[形動]ねぶたさ[名]
ねばっ‐こ・い【粘っこい】
[形] 1 ねばねばしている。粘りけがある。「—・い樹液」 2 粘り強い。しつこい。「—・く食い下がる」 [派生]ねばっこさ[名]
ノカンウイ‐とう【ノカンウイ島】
《Atoll de Nokanhui》ニューカレドニア島南東岸、イル‐デ‐パン南東沖の環礁にある無人島。ナンヨウスギに覆われた小島から砂州が延び、白い砂浜と透明度が高い海が広がる。ニューカレドニ...
ねじ・れる【捩れる/捻れる/拗れる】
[動ラ下一][文]ねぢ・る[ラ下二] 1 細長いものが、くねり曲がる。ねじられた状態になる。「コードが—・れる」 2 気持ちが素直でなくなる。ひねくれる。素直なやり取りができない状態になる。「性...
ねた
《「たね(種)」を逆さ読みにした語。「ネタ」と書くことが多い》 1 新聞記事・文章などの材料や、取り上げる話題。「小説の—」 2 証拠。「—があがる」 3 奇術などの仕掛け。「—を明かす」 4 ...
ね・じる【捩じる/捻じる/拗じる】
[動ザ上一][文]ね・づ[ダ上二] 1 「ねじ(捩)る」に同じ。「手鍋の下の瓦斯を—・じた」〈三重吉・桑の実〉 「鳴かぬ雁の頸を—・ぢて殺して」〈今昔・一〇・一二〉 2 くねり曲がる。ねじれる...
熱(ねつ)が冷(さ)・める
熱中する度合いが下がる。「テレビゲームへの—・める」
ねた‐が・る【妬がる】
[動ラ四]ねたましく思う。悔しがる。うらめしく思う。「かくいかう猛(たけ)き身に生まれて、なんぢを—・りて」〈宇治拾遺・八〉
熱(ねつ)に浮(う)かさ・れる
1 病気で高熱のためにうわごとを言う。 2 前後を忘れて夢中になる。のぼせ上がる。「—・れていて忠告など耳に入らない」 [補説]文化庁が発表した「国語に関する世論調査」で、「熱にうかされる」と「...