ネドゥンティブ‐とう【ネドゥンティブ島】
《Neduntheevu》スリランカ北部、ポーク海峡に浮かぶ島。北部州の州都ジャフナの西方沖合に位置する。旧称デルフト島。カトリック教徒が多く居住。オランダ植民地時代の要塞跡や裁判所跡がある。ポ...
ねっ・する【熱する】
[動サ変][文]ねっ・す[サ変] 1 熱が生じる。熱くなる。「—・した砂浜」 2 熱を加える。熱くする。「フラスコを—・する」 3 物事に熱中してのぼせあがる。「議論が—・する」「—・しやすく冷...
ねつ‐じょう【熱情】
燃え上がるような激しい感情。また、熱心な気持ち。情熱。「研究に—を注ぐ」 [補説]作品名別項。→熱情
ネックチャンド‐ロックガーデン【Nek Chand Rock Garden】
インド北部の都市チャンディガルにある彫刻庭園。1950年代から70年代にかけて、インドの芸術家ネック=チャンド=サイニが都市建設で生じた廃材を用いて、無許可でさまざまなオブジェを制作。のちに市当...
ノーカウント‐じこ【ノーカウント事故】
事故を起こして保険金が支払われても、保険事故扱いにならない事故のこと。翌年のノンフリート等級は、事故を起こさなかった場合と同じく1等級上がる。無保険車傷害保険・搭乗者傷害保険・人身傷害保険などの...
の‐げいとう【野鶏頭】
ヒユ科の一年草。暖地の畑や道端にみられ、高さ約80センチ。葉は細く、先がとがる。夏、多数の淡紅色の小花を密に穂状につけ、下のほうから咲く。熱帯に広く分布。ふでげいとう。
歯(は)を切(せっ)・する
歯を食いしばる。切歯する。「—・して無念がる」
のりくら‐だけ【乗鞍岳】
岐阜・長野両県にまたがる飛騨山脈南部の火山。標高3026メートルの剣(けん)ヶ峰を最高峰に、摩利支天岳・富士見岳・恵比須岳などからなる。コロナ観測所・宇宙線研究所などがある。
のり‐の‐つえ【法の杖】
1 頼りとすがる仏法を、杖にたとえた語。「花紫は先に立ち、若紫は—、つくづくものを案ずるに」〈浄・吉野忠信〉 2 寺参りや墓参りなどのときに用いる杖。「麦刈りぬ近道来ませ—」〈蕪村句集〉
のりくら‐こうげん【乗鞍高原】
長野県松本市西部にある高原。乗鞍岳東麓に広がる火山泥流による溶岩台地。標高1200〜1500メートル。キャンプ場・スキー場などのほか、カラマツ・シラカバに囲まれた休暇村がある。