ききょう‐もん【桔梗門】
江戸城門の一。西ノ丸下より三ノ丸に至る間の通用門。内桜田門。
ききょう‐りょうほう【気胸療法】
人工気胸を用いる治療法。
ききょかだん【寄居歌談】
近藤芳樹による歌論書。天保13年(1842)刊。ごうなのうたがたり。
き‐きょく【危局】
危険が迫っている情勢・場面。
き‐きょく【枳棘】
からたちといばら。心にとげのある人や、居心地の非常に悪い場所などをたとえていう。
き‐きょく【棋局/棊局】
1 碁盤。また、将棋盤。 2 碁・将棋の局面。
き‐きょく【貴局】
相手を敬って、その人の属する郵便局・水道局など、「局」と名のつく所をいう語。
き‐きょく【鰭棘】
魚類のひれを支えている先のとがった骨質のもの。
ききょ‐ちゅう【起居注】
中国で、天子の側近にいて、その言行を記録すること。また、その官職や、記録された文書。
ききょ‐らい【帰去来】
《陶淵明(とうえんめい)の「帰去来辞」から》官職を退いて故郷に帰ろうとすること。→帰りなんいざ