き‐じん【奇人/畸人】
性格や言行が普通とは異なっている人。変人。
き‐じん【鬼神】
《「きしん」とも》 1 荒々しく恐ろしい神。おにがみ。また、化け物。変化(へんげ)。「断じて行えば—も之(これ)を避く」 2 天地万物の霊魂。死者の霊魂と天地の神霊。「天地を動かし—を感ぜしめ」...
き‐じん【帰陣】
[名](スル)自分の陣営に帰ること。戦場から帰ること。
き‐じん【貴人】
身分・地位の高い人。きにん。
き‐じん【旗人】
中国の清朝時代、八旗に属した者の総称。各種の特権と旗地が与えられた。→八旗
き‐じん【麹塵】
《「きくじん」の音変化》黄色がかった緑色。「—の直垂(ひたたれ)に」〈平家・一〉
き‐じん【輝尽】
紫外線やX線などを照射されて励起した蛍光体が、長波長の電磁波などで別の刺激を受けたとき、ふたたび閃光を発する現象。このような現象を示す蛍光体は輝尽性蛍光体とよばれ、医療用のイメージングプレートな...
きじんせい‐けいこうたい【輝尽性蛍光体】
⇒輝尽
鬼神(きじん)に横道(おうどう)なし
鬼神2は正道をはずれたことはしない。
きじん‐の‐うれえ【杞人の憂え】
⇒杞憂(きゆう)