人(ひと)にして恒(つね)無(な)くんば以(もっ)て巫医(ふい)を作(な)す可(べ)からず
《「論語」子路から》人間にとって最も大切な、いついかなる時も変わることのない良心を持たない者は、巫女(みこ)や医者でも救うことができない。
せいふく‐ぐみ【制服組】
防衛省の特別職国家公務員である自衛隊員のうち、陸海空の三自衛隊において命令に服して隊務を行う自衛官の通称。いわゆる武官。制服の着用が義務づけられているため、この名がある。→背広組 [補説]16階...
つら・い【辛い】
[形][文]つら・し[ク] 1 他人に対して冷酷である。非情である。むごい。「—・いしうち」「—・く当たる」 2 精神的にも肉体的にも、がまんできないくらい苦しい。苦しさで耐えがたい。「—・い別...
手(て)が出(で)◦ない
自分の能力ではとりかかることができない。「高価で—◦ない」
つぶ・す【潰す】
[動サ五(四)] 1 力を加えてもとの形を崩す。「にきびを—・す」「空き缶を—・す」 2 本来の働きができないようにする。役に立たなくする。だめにする。「声を—・す」「計画を—・す」 3 家や会...
つめこみ‐ほいく【詰(め)込み保育】
保育所に多人数の児童を入所させて保育を行うこと。 [補説]定員に空きがなく保育所に入所できない待機児童を減らすために、保育所の設置基準を緩和し、認可定員以上の受け入れを認めたり、児童一人当たりの...
つくり‐つ・ける【作り付ける】
[動カ下一][文]つくりつ・く[カ下二] 1 取り外しのできないように他のものに取り付けて作る。「書棚を—・ける」 2 作物を植えつける。「空き地に野菜を—・ける」
手(て)が塞(ふさ)が・る
何かをしている最中で他のことができない。「今、—・っていて手伝えない」
つきつけ‐うり【突き付け売り】
無理に売りつけること。また、その人。押し売り。つきつけあきない。「算用違うて買ひ手もないに—もならず」〈浮・万金丹・一〉
つ・きる【尽きる/竭きる】
[動カ上一][文]つ・く[カ上二] 1 次第に減って、とうとうなくなる。「万策—・きる」「気力が—・きた」 2 続いていたものが終わる。途絶える。「寿命が—・きる」「道が—・きる」「名残が—・き...