き‐ぶとり【着太り】
[名](スル) 1 厚着して、太って見えること。着ぶくれ。 2 衣服を着ると、実際より太って見えること。「—するたち」⇔着痩(や)せ。
キブド【Quibdó】
コロンビア西部、チョコ県の都市。アトラト川上流部、メデリンなどの内陸部諸都市を結ぶ水運の起終点に位置する。周辺には金・白金などの鉱山がある。
きぶね【貴船】
京都市左京区鞍馬の地名。
きぶね‐がわ【貴船川】
京都市左京区の貴船神社付近を流れ、鞍馬川に合流する川。[歌枕]
きぶね‐ぎく【貴船菊】
シュウメイギクの別名。貴船山に多い。《季 秋》「菊の香や垣の裾にも—/秋桜子」
きぶね‐じんじゃ【貴船神社】
京都市左京区にある神社。祭神は闇龗神(くらおかみのかみ)、高龗神(たかおかみのかみ)。古くから祈雨・止雨の神として信仰を集めた。
きぶね‐まつり【貴船祭】
6月1日に行われる京都貴船神社の祭礼。もと陰暦4月と11月の1日に行われ、4月の祭礼では付近に生える虎杖(いたどり)を採って、大きさや量を競い、虎杖祭とよばれた。貴船神事。《季 夏》
きぶね‐やま【貴船山】
京都市左京区の山。標高700メートル。東麓に貴船神社があり、東の鞍馬山と対する。
き‐ぶり【木振り】
木の幹や枝の格好。「—がいい」
キブリ‐モスク【Kibuli Mosque】
⇒チブリモスク