きゅう‐し【窮死】
[名](スル)窮迫のうちに死ぬこと。「枯野に—した先達を歎かずに」〈芥川・枯野抄〉
きゅう‐し【給紙】
[名](スル)印刷機、コピー機に用紙を補給すること。「手動—」「—カセットの容量」
きゅう‐し【臼歯】
哺乳類の歯のうち、奥に生えている歯。犬歯の隣に並ぶ前臼歯(小臼歯)とその奥の後臼歯(大臼歯)とがある。狭義には、乳歯を生じない後臼歯をさす。人間では表面が比較的平らな臼状をしている。おくば。うすば。
きゅうし‐いっしょう【九死一生】
「九死に一生を得る」に同じ。十死一生。万死(ばんし)一生。
きゅうし‐かく【休止核】
⇒静止核
きゅう‐しき【旧式】
[名・形動] 1 昔からのしきたり。古い方式。「—にならう」⇔新式。 2 型・デザイン・考え方などが古くさいこと。また、そのさま。「—な機械」「—な考え」⇔新式。
きゅう‐しき【旧識】
古くからの知り合い。昔なじみ。旧知。「—のように語り合う」
きゅうし‐じょうたい【休止状態】
《hibernation》⇒ハイバネーション
きゅうしち【久七】
「久三郎(きゅうざぶろう)」に同じ。「飯炊きの梅が下(しも)の茶碗に汲(く)みて、—にさし出しければ」〈浮・五人女・四〉
きゅう‐しつ【吸湿】
[名](スル)湿気を吸い取ること。「—剤」