きゅう‐ぞく【旧俗】
昔からの風俗・習慣。旧習。
きゅう‐たい【旧苔】
古い苔(こけ)。年月を経た苔。
きゅう‐たい【旧態】
昔からの状態やありさま。「—に復する」
きゅう‐たい【球体】
球の形をした物体。
きゅう‐たい【球帯】
球面を平行な二平面で切ったとき、その二平面に挟まれる球面の部分。
きゅう‐たい【裘代】
僧服の一。法皇・門跡(もんぜき)および公卿で出家した人が、主として参内のときに着用する。俗人の直衣(のうし)に相当する。
きゅうたい‐いぜん【旧態依然】
[ト・タル][文][形動タリ]もとのままで変化や進歩のないさま。「—とした生活ぶり」
きゅう‐たいしょう【球対称】
温度や密度などが原点からの距離のみに依存し、動径の方向によらないこと。極座標表示の場合、物理量や状態を表す関数が原点からの距離rだけで一意的に表される。
きゅう‐たいせい【旧体制】
これまでの古い体制・制度。「—の打破を叫ぶ」
きゅう‐たいようれき【旧太陽暦】
⇒ユリウス暦(れき)