きょうか‐がくしゅう【強化学習】
人工知能における、コンピューターによる機械学習の一種。解決すべき課題に対し、より正しい結果を得るため、試行錯誤を通じて自ら得られる報酬が最大化するよう学習を進める。報酬は、確率的にある程度遅れて...
きょうか‐がっしゅく【強化合宿】
スポーツなどで、選手やチームの力をさらに強くするために行う合宿練習。
きょうか‐ガラス【強化ガラス】
板ガラスを軟化点近くまで熱し、急冷して焼き入れを行い、表面や内部にひずみ層をつくることによって、耐衝撃性などを強度にしたガラス。割れると豆粒状に砕ける。自動車の窓、ブラウン管などに利用。
きょう‐かく【匡郭】
木版本や古活字本などの各丁の外枠の線。
きょう‐かく【夾角】
互いに交わる2本の直線、または曲線に挟まれた角。
きょう‐かく【狂客】
風狂の人。風雅に徹している人。「俳諧に遊ぶ—とはなれりけり」〈鶉衣・咄々房挽歌並序〉
きょう‐かく【侠客】
義侠・任侠を建て前として世渡りする人。町奴(まちやっこ)・博徒(ばくと)など。男伊達(おとこだて)。侠者。
きょう‐かく【胸郭】
胸部の外郭をつくるかご状の骨格。胸椎(きょうつい)・肋骨(ろっこつ)および胸骨からなり、心臓・肺などの臓器を支え保護する。
きょう‐かく【胸膈】
1 胸と腹との間。また、胸部。むね。 2 胸のうち。心中。「不肖の臣が—を苦しめ砕くは」〈浄・近江源氏〉
きょう‐かく【脅嚇/恐嚇】
[名](スル)おどしつけて恐れさせること。「声を放ちて不同意者を、—しければ」〈竜渓・経国美談〉