きょう‐しゅう【経宗】
1 経典に説かれる教えの趣旨。 2 経典を基礎として成り立っている宗派。華厳(けごん)経による華厳宗、法華(ほけ)経による天台宗、大日経による真言宗、浄土三部経による浄土宗など。→論宗 3 特に...
きょう‐しゅう【郷愁】
1 他郷にあって故郷を懐かしく思う気持ち。ノスタルジア。「故国への—を覚える」「—にかられる」 2 過去のものや遠い昔などにひかれる気持ち。「古き良き時代への—」 [補説]書名別項。→郷愁
きょう‐しゅう【嬌羞】
女性のなまめかしい恥じらい。「—を含んだまなざし」
きょう‐しゅう【共修】
[名](スル)ともに学習すること。特に、男女が一緒に学習すること。「家庭科が男女—となる」
きょうしゅう【郷愁】
ヘッセの小説「ペーターカーメンチント」の邦題。
きょうしゅう‐じょ【教習所】
特別な技能を習得させるための施設。「自動車—」
きょうしゅう‐じょうりく【強襲上陸】
敵が占領している海岸部に上陸部隊を展開すること。
きょう‐しゅく【恐縮】
[名・形動](スル) 1 おそれて身がすくむこと。「家畜伝染のやまいとあるから、われ人ともに、—はいたしましたものの」〈魯文・安愚楽鍋〉 2 相手に迷惑をかけたり、相手の厚意を受けたりして申し訳...
きょう‐しゅく【強縮】
筋肉に繰り返し刺激が加えられるときに起こる持続的な収縮。攣縮(れんしゅく)より大きな収縮が得られる。強直(きょうちょく)。
きょう‐しゅっけつ【橋出血】
脳出血の一種。橋と呼ばれる部分の出血。発症直後から意識障害・呼吸障害・四肢麻痺が起こる。重症例が多い。脳幹出血。