竜(りゅう)の鬚(ひげ)を撫(な)で虎(とら)の尾(お)を踏(ふ)む
きわめて危険なことをすることのたとえ。
りん【凜】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 態度・容姿・声などが、きびしくひきしまっているさま。「—とした声がひびく」 2 寒さのきびしいさま。「—とした朝の寒気」 3 数量がきわめて正確であるさま。「...
りん‐だめ【厘揉/釐揉】
厘や毛などのきわめて少量をはかるはかり。釐等具(れいてんぐ)の小さいもの。厘秤(りんばかり)。
りん‐もう【厘毛】
厘と毛。転じて、きわめてわずかなこと。ほんの少しの金額。「—の狂いもない」
ルテニウム【ruthenium】
白金族元素の一。単体は光沢のある銀白色のもろくて硬い金属。酸にはきわめて安定で、王水にも溶けにくい。ウラル産の白金砂から発見され、小ロシアの古名ルテニア(Ruthenia)にちなみ命名。元素記号...
れい‐さい【零砕】
[名・形動]きわめてわずかなこと。非常に細かいこと。また、そのさま。「—なる個人を団結して」〈漱石・三四郎〉
れい‐さい【零細】
[形動][文][ナリ]きわめて細かいさま。数量や規模のきわめて小さいさま。「—な経営」「—な資金」 [派生]れいさいさ[名]
れっ‐ぷう【烈風】
きわめて激しい風。
ロマネ‐コンティ【(フランス)Romanée-Conti】
フランス中東部、ブルゴーニュ‐フランシュ‐コンテ地方コート‐ドール県のヴォーヌ‐ロマネ村にあるブドウ畑。ピノ‐ノワール種を産するAOCワインの特定区域。また、この畑のブドウで作られる高級ワイン。...
ローレンツ‐へんかん【ローレンツ変換】
光速度に近い速さで動く物体の運動を二つの慣性系から記述するときの、二つの慣性系間の座標変換。相対運動の速さが光速度よりもきわめて小さければ、ガリレイ変換に一致する。1904年ローレンツが見出し、...