キーンベック‐びょう【キーンベック病】
手根骨(しゅこんこつ)の一つである月状骨が壊死(えし)・軟化する病気。手首の関節を過度に使用する職業でみられ、右手に多い。1910年にオーストリアの放射線科医キーンベック(R.Kienböck)...
ぎこつ‐な・い
[形][文]ぎこつな・し[ク]《「きごつない」「ぎごつない」とも》無愛想で粗野である。武骨である。「アノ人—・イ物言イヂャ」〈日葡〉 「若衆に、—・き法師の思ひを寄せながら」〈咄・醒睡笑・三〉
ぎ‐さく【戯作】
《「きさく」とも》「げさく(戯作)」に同じ。「八文字屋が草紙、其磧(きせき)自笑の—多かる中に」〈浮・妾形気・序〉
きゅう‐じょう【毬杖】
⇒ぎっちょう(毬杖)
き‐へん【欺騙】
⇒ぎへん(欺騙)
ぎょう‐じつ【暁日】
《「きょうじつ」とも》 1 朝日。 2 明け方。あかつき。「—よそほひなす千騎の女」〈浄・国性爺〉
きゅう‐えん【久遠】
⇒くおん(久遠)
きゅう‐かい【九界】
⇒くかい(九界)
きょう‐ぎ【供犠】
⇒くぎ(供犠)
きゅうせん‐はっかい【九山八海】
⇒くせんはっかい(九山八海)