くう‐ちょう【空腸】
小腸のうち、十二指腸と回腸との間の部分。
くう‐ちょう【空調】
「空気調節」「空気調和」の略。→エアコンディショニング
くうちょう‐こくさく【空頂黒幘】
黒絹製の天冠(てんかん)の一種で、天皇・皇太子の元服のとき、加冠の前に着けるかぶりもの。菱文(ひしもん)の刺繍(ししゅう)をした羅(うすもの)で三山形(さんざんがた)に作り、下縁にひもをつけて額...
くうちょう‐どうぶつ【腔腸動物】
⇒こうちょうどうぶつ(腔腸動物)
くう‐づ・く【功付く】
[動カ四]年功を積む。熟達する。「老いかれにたれど、いと—・きて頼もしう聞こゆ」〈源・総角〉
くう‐てい【空挺】
《空中挺進の意》地上部隊が、航空機によって敵地に侵攻すること。
くうてい‐さくせん【空挺作戦】
地上部隊やその補給品を航空機によって輸送し、敵地に侵攻する作戦。
くうてい‐ぶたい【空挺部隊】
空挺によって敵地に侵攻する特殊部隊。落下傘部隊・グライダー部隊など。
くう‐てがた【空手形】
「からてがた1」に同じ。
くう‐てん【空転】
[名](スル) 1 車輪などがむだに回転すること。からまわり。 2 何の成果もないまま、物事がむだに進行すること。「国会審議が—する」