かね‐づる【金蔓】
金銭を得る、つてや手がかり。資金などを出してくれる人。「—をつかむ」
かね‐の‐つる【金の蔓】
1 金銭をもたらしてくれるもの。かねづる。 2 鉱脈のこと。
が‐な
[連語]《接続助詞「が」+終助詞「な」》(文末に付き、終助詞的に用いて)実現性の薄い事柄をなんとか実現してほしいと願望する意を表す。「早く来てくれるといいんだ—」 [補説]多く「明日は晴れてほし...
か‐そ【可塑】
思うように物の形をつくれること。塑造ができること。
そら‐だのみ【空頼み】
[名](スル)頼みにならないことを頼りにすること。むなしい期待をすること。「—に終わる」「だれか助けてくれるかと—する」
だし‐おくれ【出し遅れ】
だしおくれること。また、言いそびれること。「案内状の—」
わび【侘び】
《動詞「わ(侘)びる」の連用形から》 1 茶道・俳諧などにおける美的理念の一。簡素の中に見いだされる清澄・閑寂な趣。中世以降に形成された美意識で、特に茶の湯で重視された。→寂(さび) 2 閑寂な...
ふん‐だく・る
[動ラ五(四)] 1 力ずくで奪い取る。強奪する。ひったくる。「財布を—・られる」 2 強引に金を払わせる。「べらぼうな治療代を—・られた」 [可能]ふんだくれる
ベクレル‐こうか【ベクレル効果】
電解質溶液中に2個の電極を設置し、その一方に光を照射すると電極間に電位差が発生する現象。1839年、フランスのアレクサンドル=エドモン=ベクレルが発見。
ふく・れる【膨れる/脹れる】
[動ラ下一][文]ふく・る[ラ下二] 1 内から外へ盛りあがって大きくなる。ふくらむ。「腹が—・れる」 2 頰をふくらませて不機嫌な顔つきになる。むくれる。「ちょっとしたことですぐに—・れる」 ...