クロックマダム【(フランス)croque-madame】
クロックムッシューに目玉焼きをのせたもの。
クロピウニーツキー【Kropivnits'kyi/Кропивницький】
ウクライナ中南部、キロボフラード州の都市。同州の州都。イングル川上流に位置する。豊かな黒土地帯に位置し、農産物の集散地として発展。 [補説]18世紀にロシア帝国に併合された際、聖エリザベータ要塞...
くろふね‐ちゅうえもん【黒船忠右衛門】
歌舞伎・浄瑠璃で、享保(1716〜1736)ごろの大坂堂島の侠客(きょうかく)根津四郎右衛門を劇化した人物の名。「黒船出入湊(くろふねでいりのみなと)」などの多くの作品がある。
くろ‐ぢょか【黒ぢょか】
黒薩摩(くろさつま)の酒器。扁平な円形の土瓶で、焼酎(しょうちゅう)を温めるのに使う。 [補説]語源は未詳。「黒じょか」「黒千代香」とも書く。
クロム‐イエロー【chrome yellow】
クロム酸鉛を主成分とする黄色顔料。黄鉛(おうえん)。
クロム‐がわ【クロム革】
クロムなめしでなめしてある革。
クロムウェル‐かいりゅう【クロムウェル海流】
太平洋赤道潜流の異称。1950年代に米国の海洋学者クロムウェル(Townsend Cromwell)が東太平洋で発見したところから名づけられた。→赤道潜流
くろ‐むぎ【黒麦】
1 黒穂(くろぼ)病で穂の黒くなった麦。 2 ライムギの別名。《季 夏》 3 ソバの別名。「魚が橋の—ふるまひ申さんに」〈読・雨月・菊花の約〉
くろ‐みだな【黒御棚】
「黒棚(くろだな)」に同じ。
クロムさん‐ナトリウム【クロム酸ナトリウム】
クロム鉱をソーダ灰と混合して焙焼(ばいしょう)し、水で抽出して得られる黄色の結晶。水に溶け、強い酸化剤。顔料の製造、染色などに用いる。