くうしょう‐せき【空晶石】
紅柱石の一。内部に十字形に配列した炭質物を含むもの。ホルンフェルス中に産出。キアストライト。キャストライト。
くうしょう‐ほ【空将補】
航空自衛官の階級の一。空将と空佐の間。諸外国空軍の少将に相当する。
くう‐しん【空振】
爆発や噴火などで起こる大気の振動。
くうしん‐けい【空振計】
火山の噴火により起こる空気の振動を測定する器械。
クウシンサイ【空心菜】
《(中国語)》ヒルガオ科の多年草ヨウサイの別名。
くう‐じ【空自】
「航空自衛隊」の略称。
くう‐じゃく【空寂】
[名]仏語。宇宙のすべての事物は実体がなく、その本性は空であるということ。また、それを悟った境地。
[名・形動]静かでもの寂しいこと。また、そのさま。「—なうちにも血の湧くような心地(こころ...
くう‐す【古酒】
《多く「クース」と書く》泡盛の古酒(こしゅ)。3年以上、甕(かめ)で寝かせたもの。
くう‐すい【空翠】
1 深山の緑の樹林の間に立ちこめる、みずみずしい山気。「—凝って葉末より滴(したた)る露の冷やかに」〈露伴・二日物語〉 2 空に向かってそびえ立つ樹木の緑。
くう・ず【供ず】
[動サ変]供(そな)える。供養する。「西に向かって香花を—・じ」〈太平記・二四〉