グリシニン【glycinin】
ダイズの主要たんぱく質で、グロブリンの一種。分子構造および遺伝子構造が解明されている。→グロブリン
グリシン【glycine】
最も簡単な構造のアミノ酸。甘味があり、水に溶けやすい白色の結晶。動物性たんぱく質、特にゼラチンなどに多く含まれ、生合成・物質代謝系で重要な役割を果たす。グリココル。
グリス【grease】
⇒グリース
グリース‐トラップ【grease trap】
排水中の油脂分を分離・捕集する機器。通常、飲食店の厨房などに設置され、油脂のほか、生ごみを取り除いて下水に流される。グリストラップ。
グリ‐スロ
「グリーンスローモビリティー」の略。
グリズリー【grizzly】
北アメリカ北部にすむハイイログマ。
グリセミック‐インデックス【glycemic index】
⇒GI値
グリセミック‐しすう【グリセミック指数】
《glycemic index》⇒GI値
グリセリド【glyceride】
脂肪酸とグリセリンとのエステル。油脂の主成分。
グリセリン【glycerin/glycerine】
三価アルコールの一。無色で甘味を有し、吸湿性をもつ粘りけのある液体。油脂の構成成分。医薬・化粧品・爆薬原料などに利用。グリセロール。