け‐いと【毛糸】
羊などの動物の毛を紡いで作った糸。編物・毛織物などに用いる。《季 冬》
けい‐と【刑徒】
刑に服している者。罪人。
けい‐と【計図】
[名](スル)計画すること。もくろみ。くわだて。「永遠の福利を、—せられん事を、企望す」〈竜渓・経国美談〉
けい‐とう【系統】
1 一定の順序を追って続いている、統一のあるつながり。「同じ—の言語」 2 血統。血筋。「父方の—」 3 同じ方面や種類に属していること。「青—の色」 4 個々のものを順序立てて並べ、全体がひと...
けい‐とう【挂灯】
《「挂」は掛ける意》灯火を掲げること。
けい‐とう【恵投】
[名](スル)人から物を贈られることを、贈り主を敬っていう語。恵贈。恵与。
けい‐とう【傾倒】
[名](スル) 1 かたむき倒れること。また、かたむけ倒すこと。「其の館舎が火焔の中に、—するを見て」〈竜渓・経国美談〉 2 ある物事に深く心を引かれ、夢中になること。また、ある人を心から尊敬し...
けい‐とう【継投】
[名](スル)野球で、別の投手が引き継いで投げること。リリーフ。「—策」
けい‐とう【継統】
系統をうけつぐこと。特に、皇位をうけつぐこと。「—君主の制に亦其弊あり」〈津田真道訳・泰西国法論〉
けい‐とう【鶏頭】
ヒユ科の一年草。花の柄の上部は著しく広がって鶏のとさか状になり、その両面に赤・紅・黄・白色などの小花が密集して咲く。アジアの熱帯地域の原産で、観賞用に古くから栽培され、園芸品種も多い。韓藍(から...