く・る【刳る】
[動ラ五(四)]道具を使って、物の内部や内側に穴をあける。えぐる。くりぬく。「—・って仕上げた木工容器」「襟を大きく—・ったドレス」 [可能]くれる
グルオン【gluon】
《糊の粒子の意》クオークを結びつける力を媒介する粒子。自然界には単独で存在しないが、ハドロン内部には多数存在。グルーオン。
グループウエア【groupware】
企業などの組織における共同作業や情報共有を支援するソフトウエアの総称。ファイル共有、チャット、ウェブ会議、スケジューラーなどの機能をもつ。ブラウザーのみで利用できるクラウドサービスも広く普及して...
くる‐くる
[副] 1 物が軽く続いて回るさま。「—(と)回る風車」 2 いく重にも巻きつけるさま。また、まるめるさま。「包帯を—(と)巻く」 3 丸くて愛らしいさま。くりくり。「目が—(と)してかわいい」...
くりのべぜいきん‐しさん【繰延税金資産】
税効果会計で使用する勘定科目の一。企業会計で計上した費用の一部が、税務上はその会計期間の損金と認められず、翌期以降に損金算入される場合、会計上と税務上の税額の差異を貸借対照表に計上するために設け...
くるす‐ばら【栗栖原】
栗の木が多く生えている原。「引田(ひけた)の若—若くへに率寝(ゐね)てましもの老いにけるかも」〈記・下・歌謡〉
くるし・い【苦しい】
[形][文]くる・し[シク] 1 痛みや圧迫感で、肉体的にがまんができない。「激しいせきこみで息が—・い」「満員の乗客に押されて胸が—・い」 2 悩み・せつなさ・悲しさ・後悔などで、心が痛んでつ...
ぐるぐる‐まき【ぐるぐる巻(き)】
ひも状のものを幾重にも巻きつけること。また、巻きつけたもの。「包帯で—にする」
く‐りん【苦輪】
仏語。六道生死の苦しみが繰り返されて止まないこと。回り続ける車輪にたとえていう。
くり‐ぬ・く【刳り貫く/刳り抜く】
[動カ五(四)]物をえぐって穴をあける。えぐって中の物を取り出す。「岩壁を—・く」「目玉を—・く」