げん‐が【原画】
複製したり印刷したりする、もとになる絵。「挿し絵の—」
げん‐がい【言外】
言葉に出さない部分。「—の意味」「—ににおわす」
げん‐がい【限外】
制限範囲の外。限度以上。
げんがい‐けんびきょう【限外顕微鏡】
普通の顕微鏡では見分けられない微粒子に、特殊な照明装置による光を当て、その散乱光によって存在や運動状態を知る顕微鏡。暗視野顕微鏡。
げんがい‐はっこう【限外発行】
中央銀行の銀行券発行額に一定の限度が設けられている場合、その限度を超えて発行すること。制限外発行。
げんがい‐ろか【限外濾過】
濾紙などでは濾過できない、コロイド粒子のような微細な粒子を濾過する方法の一。従来、素焼き板やコロジオン膜・セロハン膜のような半透膜が使われたが、近年はさまざまな粒の大きさに対応した多孔性の高分子...
げん‐がく【玄学】
奥深い学問。特に、老荘などの道家の思弁的学問や仏教哲学をいう。
げん‐がく【弦楽/絃楽】
弦楽器による音楽。「—四重奏」
げん‐がく【衒学】
《pedantry》学問や知識をひけらかすこと。ペダントリー。
げん‐がく【減額】
[名](スル)数量や金額を減らすこと。「予算を—する」「—処分」⇔増額。