げん‐しつ【玄室】
古墳時代の横穴式石室などの棺を納める部屋。普通は一室。
げん‐しつ【言質】
⇒げんち(言質)
げん‐しつ【原質】
1 本来の性質。 2 そのものを組成する根本の物質・要素。「糖—」
げんし‐つう【幻肢痛】
すでに切断された手や足がまだあるように思われ、痛みを感じる状態。
げんし‐てき【原始的】
[形動]おおもとに近いさま。まだ初期の段階で、十分に進化・発達をしていないさま。また、素朴で単純なさま。「—な形態」「—な方法」
げんしてき‐ちくせき【原始的蓄積】
⇒本源的蓄積
げんしてき‐はんのう【原始的反応】
心理学で、ある事態に当面したときに示す、理性的でない情動的行動。意識的でない反応。
げんし‐てんそん【元始天尊】
道教における最高神。道教では多くの神々が信仰されるが、それら神々の頂点に位置する。
げんし‐どけい【原子時計】
原子の特定の二つのエネルギー準位間の遷移によって放射されるマイクロ波の振動数が一定であることを利用した時計。多くセシウム原子や水素原子を用いる。
げんし‐ニュートリノ【原始ニュートリノ】
⇒宇宙背景ニュートリノ