こうがいけんこうひがい‐ほしょうほう【公害健康被害補償法】
《「公害健康被害の補償等に関する法律」の略称》大気汚染または水質汚濁として指定された地域に一定期間在住または通勤して気管支喘息などにかかり、公害病患者と認定された人に医療費を支給し、失われた利益...
こうがい‐こつ【口蓋骨】
口蓋後部と鼻腔後部の外側壁とをつくる、扁平(へんぺい)な左右一対の骨。
こうがい‐さいばん【公害裁判】
公害の被害者が、損害賠償や公害原因の除去を求めて起こす裁判。
こうがい‐ざい【公害罪】
公害によって人の生命・健康に看過できない脅威を及ぼすものを内容とする罪。昭和46年(1971)施行の「人の健康に係る公害犯罪の処罰に関する法律」によって設けられ、故意犯と過失犯とに分かれる。
こうがいざい‐ほう【公害罪法】
《「人の健康に係る公害犯罪の処罰に関する法律」の略称》⇒公害犯罪処罰法
こうがい‐しどう【校外指導】
児童や生徒の学校外での生活指導。遠足・社会見学・修学旅行なども含むが、主に日常生活を対象とする。
こうがい‐すい【口蓋垂】
軟口蓋の後方中央から垂れ下がる円錐形の突起。懸壅垂(けんようすい)。のどちんこ。
こうがい‐ぜきしょう【笄石菖】
イグサ科の多年草。水田や湿地に生え、高さ約30センチ。茎は直立し、上方で分枝する。葉は扁平な線形で先がとがる。夏、淡緑色の小花をつける。
こうがいたいさく‐きほんほう【公害対策基本法】
公害対策の基本となる事項や公害防止に関する責務などを定めた法律。昭和42年(1967)制定。平成5年(1993)環境基本法の施行に伴い廃止。
こうがい‐でんしゃ【郊外電車】
市街地から郊外に通じる電車。また、郊外を走る電車。