こうどう‐かん【講道館】
明治15年(1882)に嘉納治五郎が創設した柔道の研究・指導機関。また、その道場。東京都文京区春日(かすが)にある。
こうどう‐きちにち【黄道吉日】
陰陽道(おんようどう)で、何をするにも吉とされる日。おうどうきちにち。
こう‐どうぐ【香道具】
聞き香で用いる道具。香炉・香盆などのほかに、七つ道具と称して香箸(こうばし)・火箸(こじ)・香匙(こうすくい)・銀葉挟(ぎんようばさみ)・鶯(うぐいす)・羽箒(はぼうき)・灰押さえがある。香具。
こうどう‐けいざいがく【行動経済学】
心理学の知見やデータを採り入れて、経済現象を分析する学問。
こうどう‐けいしゃ【黄道傾斜】
天球上の赤道面と黄道面のなす角。約23度26分。
こうどう‐げんり【行動原理】
行動の根源的な動機となる本能・欲求・願望・信条・価値観など。
こうどう‐こう【黄道光】
晴れた日の日没後の西の空に、また日の出前の東の空に、黄道に沿って見える淡い光の帯。惑星の軌道面付近にある微粒子が太陽光を反射して起こる現象。
こうどう‐ざひょう【黄道座標】
黄道と春分点を基準として、天球上にある天体の位置を示す座標系。黄経と黄緯で示す。
こうどう‐ししん【行動指針】
どのように考え、どのように行動するかの基本となる方針。
こうどう‐しゅぎ【行動主義】
1 科学的心理学は外部から観察し観測できる行動だけを研究対象とすべきだ、という主張。1913年、米国のワトソンによって唱えられ、従来の主観的な内観主義を排して心理学を科学化する働きをした。 2 ...