こうぼく‐たい【高木帯】
植物の垂直分布帯の一。高木が主となって生育している区域。本州中部地方では標高約2500メートル以下にみられる。喬木(きょうぼく)帯。
高木(こうぼく)は風(かぜ)に折(お)らる
高い木ほど風当たりが強く折れやすい。地位や名声の高い人ほど他からねたまれて身を滅ぼしやすいことのたとえ。
こうぼ‐さい【公募債】
不特定多数の投資家を対象に、公募によって発行される、国債・地方債・社債などの債券。→私募債
こうぼ‐ぞうし【公募増資】
上場企業が新株を発行し、50名以上の一般投資家に向け売り出すこと。価格は時価よりも多少割安に設定される。→私募増資
こうぼ‐ちほうさい【公募地方債】
⇒市場公募地方債
コウボラ【Kouvola】
フィンランド南部の都市。ヘルシンキの北東約120キロメートル、キュミ川沿いに位置する。鉄道、水運などの交通の要地。製紙業、パルプ工業が発達。ティキマキという遊園地が有名。
こう‐ぼん【香盆】
香炉などをのせる盆。