こう‐い【校異】
古典などで、同一の作品に複数の異なった本文がある場合、文章の語句や文字の異同を比べ合わせること。また、その作業の結果。
こう‐い【高位】
1 高い地位。また、その人。「—高官」 2 高い位置。
こう‐い【黄緯】
黄道座標における緯度。黄道を零度として南北に90度まで測る。
こう‐い【綱位】
僧綱(そうごう)の位。古くは僧正・僧都(そうず)・律師。のちに法印・法眼・法橋(ほっきょう)が加えられた。
こう‐い【綱維】
1 大づなでつなぐこと。また、大づな。転じて、物事のおおすじ。大綱。 2 国家の法。 3 寺で僧を監督し、事務をとりしきる僧の総称。三綱(さんごう)などをいう。
こう‐いう【斯ういう】
[連体]このような。こんな。こうした。「とかく人生とは—ものだ」
こういうおんな【かういふ女】
平林たい子の短編小説。昭和21年(1946)、雑誌「展望」に発表。第1回女流文学者賞受賞。
こうイオン‐でんどうたい【高イオン伝導体】
⇒超イオン伝導体
こうイオン‐どうでんたい【高イオン導電体】
⇒超イオン伝導体
こう‐いか【甲烏賊】
1 コウイカ科のイカ。長さ約15センチ。体内に、舟形で後端が針状にとがった甲とよぶ貝殻をもつ。日本近海に産し、食用。はりいか。まいか。すみいか。《季 春》 2 石灰質の甲をもつイカ。モンゴウイカ...