こ‐しょうにん【小商人】
商売の規模の小さい商人。現行商法では、資本額50万円未満で会社組織でないものをいう。こあきんど。
股掌(こしょう)の上(うえ)に玩(もてあそ)・ぶ
《「国語」呉語から》自分の思いのままにする。なぐさみものにする。
こしょう‐の‐き【胡椒の木】
ジンチョウゲ科の常緑低木。関東以西の山地に自生。高さ約1メートル。葉は厚く柔らかい。春、白い小花が集まってつき、実は赤く熟し、コショウのように辛い。
こしょうのき‐かいせき【故障の木解析】
事故や故障を系統的・論理的に分析する手法の一。もっとも望ましくない最上位の事象を定義し、この事象の要因となる中間事象を系統的に重複なく列挙する。次に、中間事象を、さらにこれ以上展開できない基本事...
胡椒(こしょう)の丸呑(まるの)み
胡椒の味は、かまずに丸呑みしただけではわからないところから、表面だけを見て、真の意味を理解しないことのたとえ。
こ‐しょうほん【古抄本】
「古写本(こしゃほん)」に同じ。
こしょう‐りつ【故障率】
機器の信頼性の尺度で、単位時間当たりの平均故障回数。平均故障間隔(MTBF)の逆数。単位として、10億時間(11万年以上)あたりの回数を表すFIT(フィット)が用いられるが、大量生産した製品の合...
故障(こしょう)を入(い)・れる
さしつかえがあると言い立てる。異議を申し入れる。「自治会の決定に—・れる」
こ‐しょく【個食】
1 (「孤食」とも書く)家庭で、家族が団欒(だんらん)することなく、一人で食事をすること。また、一人一人がばらばらの時間に食事をとること。→共食2 2 一人分や一食分に小分けされた食事のこと。「...
こ‐しょく【古色】
古めかしい色合い。古びた趣。