こす‐から・い【狡辛い】
[形][文]こすから・し[ク]「狡(こす)っ辛い」に同じ。「もとよりヤリクリをして、—・く世を送っているものだから」〈露伴・骨董〉
こ‐すき【木鋤/杴】
1 全部が木でできたすき。 2 雪かき用の木製のすき。
コスキノウ【Koskinou/Κοσκινού】
ギリシャ東部、エーゲ海に浮かぶロードス島にある村。ロードス市南郊に位置する。色とりどりに塗られたドアがある伝統的な家屋が建ち並んでいることで知られる。暮らしや文化を紹介する博物館もある。
コスキン【Cosquín】
アルゼンチン中部、コルドバ州の町。州都コルドバの北西約30キロメートル、コスキン川沿いに位置する。毎年1月に南米最大規模のフォルクローレ音楽祭が開かれる。
こ‐すぎ【小杉】
1 小さい杉の木。 2 「小杉原」の略。「鼻紙に—入れしを見て勘当切り」〈浮・永代蔵・五〉
こすぎ【小杉】
姓氏の一。 [補説]「小杉」姓の人物小杉天外(こすぎてんがい)小杉放庵(こすぎほうあん)
こ‐すぎはら【小杉原】
小さい判の杉原紙。江戸時代、鼻紙などに用いた。延べ紙。こすぎ。
こすげ【小菅】
東京都葛飾区西部の地名。荒川放水路の東岸に位置し、綾瀬川が合流する地点の近くにある。東京拘置所がある。
こ‐すずめ【小雀/子雀】
小さい雀。また、雀の子。《季 春》「—の眺められをり芝の上/虚子」
コスタ‐ズメラルダ【Costa Smeralda】
イタリア半島の西方、サルデーニャ島北東部の海岸。イタリア語でエメラルド海岸を意味する。オルビア、ポルトチェルボ、アルツァケーナなどの町があり、沖合に浮かぶマッダレーナ諸島も含む。海岸線の景観が有...