コア‐メモリー【core memory】
⇒磁心(じしん)記憶装置
こ‐あゆ【小鮎】
1 海で育って2、3月ごろ川へさかのぼってくるアユの幼魚。若鮎。鮎の子。《季 春》「笹陰を空頼みなる—哉/一茶」 2 アユの小形のもの。琵琶(びわ)湖・精進(しょうじ)湖など、海と遮断された所で...
コアラ【koala】
有袋目コアラ科の哺乳類。体長60〜85センチ、体は暗灰色で、顔は子グマに似る。夜行性で木の上にすみ、ユーカリの葉だけを食べる。子は数か月間母親の腹部にある育児嚢(いくじのう)で育つ。オーストラリ...
コア‐ライセンス
《(和)core+license》ソフトウエアの使用許諾権が、CPU内部の物理コア数に応じて付与されるもの。コンピューターの搭載するコア数が多くなると、料金が高くなる。→プロセッサーライセンス
こ‐あらせいとう
ストックの矮性(わいせい)品種。
コアラーズ【Coaraze】
フランス南東部、アルプ‐マリチーム県の都市ニースの近郊にある村。中世に異教徒からの攻撃を防ぐために、急峻(きゅうしゅん)な岩山や丘の上に城壁をめぐらして築いた「鷲(わし)の巣村」の一で、当時の家...
コアリション【coalition】
連合。提携。連立。
こ‐あるき【小歩き】
1 小股(こまた)で歩くこと。 2 頼まれた雑用をする者。走り使い。「おのれは元宿無し団七というて粋方(すいはう)仲間の—」〈浄・浪花鑑〉
コアレス‐ペーパー
《(和)coreless+paper》芯(しん)のないトイレットペーパー。芯にあたる所から紙を巻き出しているので、普通のものと比べると長さは倍近い。普通のホルダーでも使えるように、細い棒がついている。
コアンダ‐こうか【コアンダ効果】
粘性をもつ流体の噴流が、付近の物体や壁面に沿って流れようとする現象。世界初のジェット機を開発したルーマニアの技師アンリ=コアンダが発見。