さくり‐ばみ【決り食み】
木材接合の際、一方の材を削って、そこに別の材をはめ込むこと。
サクリファイス【sacrifice】
いけにえ。犠牲。 [補説]作品名別項。→サクリファイス
サクリファイス
(犠牲)柳田邦男によるノンフィクション。副題「わが息子・脳死の11日」。平成7年(1995)刊行。自殺を図った息子の脳死から腎提供に至る11日間を記録した作品。著者には本作を含むノンフィクショ...
サクリファイス‐ヒット【sacrifice hit】
野球で、犠牲打。
噦(さく)りもよよ
しゃくり上げて泣くさま。「いみじう—と泣きて」〈かげろふ・中〉
さく‐りゃく【策略】
自分の目的を達成するために相手をおとしいれるはかりごと。計略。「—をめぐらす」
さくりゃく‐か【策略家】
巧みに策略をめぐらす人。また、駆け引きのうまい人。策士。
さく‐りゅう【冊立】
⇒さくりつ(冊立)
さく‐りょう【作料】
製作の代金。職人の手間賃、書画の揮毫料(きごうりょう)など。
さく・る【決る/抉る/刳る】
[動ラ五(四)]土などをすくい取る。また、掘りうがつ。掘る。「枝は挫(くじ)けて其先が庭の土を—・った」〈長塚・土〉