しゅうせき‐じょ【集積所】
物を集めて積み上げておく所。「貨物—」「ごみ—」
しょう‐みょう【声明】
《(梵)śabda-vidyāの訳》 1 古代インドの五明(ごみょう)の一。文字・音韻・語法などを研究する学問。 2 仏教の経文を朗唱する声楽の総称。インドに起こり、中国を経て日本に伝来した。法...
しょうきゃく‐ろ【焼却炉】
家庭ごみや工業廃棄物などを焼却処理する装置。
しょくひん‐ざんさ【食品残渣】
食品関連事業所から出る食品由来のごみ。飲食店の調理残渣のほか、客の食べ残し、売れ残り、消費期限切れの食品など。
じん【塵】
[音]ジン(ヂン)(呉) [訓]ちり 〈ジン〉 1 ちり。ほこり。「塵埃(じんあい)・塵芥(じんかい)・塵土/灰塵・黄塵・後塵・砂塵・微塵(みじん)・梁塵(りょうじん)」 2 俗事。俗世間。「...
しり‐ご・む【尻込む/後込む】
[動マ五(四)]しりごみをする。ためらう。「いざ実行となると—・む人が多かった」
しらま‐か・す【白まかす】
[動サ四] 1 興をさまさせる。「山里の心の夢に惑ひ居れば吹き—・す風の音かな」〈山家集・下〉 2 勢いをくじく。しりごみをさせる。しらます。「矢種(やだね)を惜しまず散々に射ける間、寄せ手少し...
じょ‐れん【鋤簾】
土砂・ごみなどをかき寄せる用具。長い柄の先に、竹で編んだ箕(み)、または歯をきざんだ鉄板を取り付けたもの。
げんじ‐こう【源氏香】
組香の一。5種の香をそれぞれ5包ずつ計25包作り、任意に5包を取り出してたき、香の異同をかぎ分け、5本の縦線に横線を組み合わせた図で示すもの。図は52種あり、源氏物語54帖のうち、桐壺と夢浮橋を...
クリーニング【cleaning】
[名](スル) 1 洗濯。日本では、ドライクリーニングをさすことが多い。「—に出す」 2 掃除。ごみやよごれを除くこと。「ハウス—」