ごメオ‐ディプト【5-MeO-DIPT】
幻覚作用を持つトリプタミン系薬物。浮揚感、視覚や聴覚の変容、瞳孔散大、情緒障害などの作用をもたらす。麻薬及び向精神薬取締法に基づく麻薬に指定されている。ゴメオ。フォクシー。
ゴメスのなはゴメス【ゴメスの名はゴメス】
結城昌治の長編小説。昭和37年(1962)刊行。南ベトナムを舞台とするスパイ小説。
ゴメスパラシオ【Gómez Palacio】
メキシコ中西部、ドゥランゴ州の都市。州都ドゥランゴの北東約140キロメートル、メキシコ中央高原に位置する。南東郊のトレオンとともに同一都市圏を形成。周辺は灌漑(かんがい)農業が盛んで、綿花、小麦...
ゴメラ‐とう【ゴメラ島】
《La Gomera》大西洋、モロッコ沖にあるスペイン領カナリア諸島を構成する島の一。中心地はサンセバスティアン。1492年、コロンブスが大西洋を横断する際に最後の寄港地とした。標高1487メー...
ゴメリ【Gomel'/Гомель】
⇒ホメリ
ご‐めん【牛面】
牛の顔に当てる面具。
ご‐めん【御免】
1 正式に免許・認可することを、その決定を下す者を敬っていう語。「名字帯刀が—になる」「天下—」 2 役職などを解かれることを、その決定を下す者を敬っていう語。「お役が—になる」 3 嫌で拒否す...
ごめん‐あそばせ【御免遊ばせ】
[連語]女性語で、許しを乞うときの言葉。ごめんなさい。→遊ばせ言葉
ごめん‐いわい【御免祝(い)】
大相撲で、本場所の開催を祝う会。古くは、勧進相撲で官許を得たことを祝ったものをいう。
ごめん‐かご【御免駕籠】
江戸時代、奉行の許可を得て町医者や金持ちの町人などが用いた自家用の駕籠。「—はじめて乗って首を出し」〈柳多留・六〉