賽(さい)は投(な)げられた
《(ラテン)Alea jacta est》事ここに至ったうえは、結果はどうなろうとも断行するほかはない。 [補説]カエサルが、軍を率いてルビコン川を渡るときに言ったといわれる言葉。
さい‐はん【再版】
[名](スル)前に出版した図書を同一の紙型や原版を用いて、再び出版すること。また、その図書。「10年ぶりに—された辞書」
さい‐はん【再犯】
1 再び罪を犯すこと。 2 懲役に処せられた者が、その執行を終わり、または執行の免除のあった日から5年以内に罪を犯し、有期懲役に処せられること。刑が加重される。→初犯 →累犯
さい‐はん【再販】
[名](スル) 1 仕入れた商品を再び売ること。再販売。 2 「再販売価格維持契約」の略。
さいはん‐じ【最繁時】
《busy hour》電話網などの通信回線・設備が最も混雑する時間帯。
さいはんじ‐こすう【最繁時呼数】
⇒ビー‐エッチ‐シー‐エー(BHCA)
さいはんじ‐はっこすう【最繁時発呼数】
⇒ビー‐エッチ‐シー‐エー(BHCA)
さいはん‐せい【再販制】
《「再販制度」とも》⇒再販売価格維持契約
さい‐はんばい【再販売】
[名](スル)「再販」1に同じ。
さいはんばいかかくいじ‐けいやく【再販売価格維持契約】
製造業者などがその商品を販売する卸売業者や小売業者に対して顧客への販売価格を指定し、これを維持させる契約。再販契約。再販制。 [補説]日本では、著作物である書籍・雑誌・新聞・音楽ソフトの4品目が...