ろう‐そう【老僧】
年とった僧。また、年とった僧が自身をさしていう語。
やみ‐えいぎょう【闇営業】
法や契約に則らずに行う営業活動。 [補説]暴力団などの反社会的勢力に対してする営業活動をさしていうこともある。
や‐ぐるま【矢車】
1 軸の周囲に矢羽根を放射状に取り付け、風を受けて回るようにしたもの。端午の節句の幟竿(のぼりざお)の先につけたりする。《季 夏》 2 紋所の名。1を図案化したもの。 3 「矢車草」の略。 4 ...
みかさ‐やま【三笠山/御蓋山】
奈良市の市街地の東にある春日(かすが)大社後方の山。若草山の南にあり、春日山の西峰をなす。標高282メートル。若草山をさしていうことも多い。みかさのやま。[歌枕]
《天皇の御(み)かさとして...
ミドル‐メディア【middle media】
新聞やテレビなどのマスメディアと、SNSやBBSなどのパーソナルメディアの中間に位置する情報媒体。マスメディアを情報源とするニュースサイトのほか、キュレーションサイトやソーシャルブックマークなど...
みそな・う【見そなふ】
[動ハ四]「みそなわす」に同じ。「法(のり)の舟さして行く身ぞもろもろの神も仏も我を—・へ」〈新古今・釈教〉
みち‐の‐く【陸奥】
《「みちのおく」の音変化》磐城(いわき)・岩代(いわしろ)・陸前・陸中・陸奥(むつ)の5か国の古称。今の福島・宮城・岩手・青森の4県にほぼ相当する地域。みちのくに。おく。むつ。「筑紫なるにほふ児...
み‐ず‐から【自ら】
《「み(身)つから」の音変化。「つ」は「の」の意の助詞。身そのもの、の意》 [名]自分。自分自身。「彼は—の力で勝った」「—をかえりみる」
[代]一人称の人代名詞。多く、身分の高い女性が自分...
むか・う【向かう】
[動ワ五(ハ四)] 1 ある物・方向を正面に見るように位置する。顔やからだをその方向に向ける。「鏡に—・って化粧する」「舞台に—・って右側を上手という」 2 相手とする。「親に—・って生意気な...
みぎ‐ハンドル【右ハンドル】
ハンドルが右側の前部座席にあること。また、その自動車。右ハンドル車。 [補説]俗に、日本で製造された車(国産車)をさしていうが、逆輸入車については左ハンドルの場合もある。→左ハンドル →対面交通...