タロ‐いも【タロ芋】
《(ポリネシア)taro》サトイモ科の多年草。熱帯地方で栽培され、芋を主食とする。日本では奄美大島や沖縄でミズイモとよばれ、栽培される。
に‐ころがし【煮転がし】
サトイモなどを焦げつかないように転がしながら煮詰めたもの。にころばし。にっころがし。
ドローイング【drawing】
1 製図。ドロー。 2 単色の線で簡単な図をかくこと。デッサン。 3 コンピューターで描画する際、向きや長さといった数値データで表されるベクトルグラフィックスで表現すること。このような描画をする...
てんなん‐しょう【天南星】
サトイモ科テンナンショウ属の植物の総称。マムシグサ・ウラシマソウ・ミミガタテンナンショウ・ムサシアブミなど。花は仏炎苞(ぶつえんほう)をもつ。塊茎は有毒であるが、漢方で薬用にする。へびこんにゃく...
とう‐の‐いも【唐の芋】
サトイモの別名。
ディフェンバキア【(ラテン)Dieffenbachia】
サトイモ科の多年草。熱帯アメリカ原産。観葉植物として栽培される。葉は大きな卵形で、緑の地に黄色や白のさまざまな模様が入る。ドイツの植物学者E=ディーフェンバッハの名にちなむ。
ちゃたて‐むし【茶立虫/茶柱虫】
チャタテムシ目の昆虫の総称。体長約5ミリで、軟弱。かむ口をもち、触角は糸状。翅(はね)は膜質で脈が少ないが、翅をもたないものもある。不完全変態。樹幹などにすみ、室内にもいる。室内種に、腹を物にぶ...
つるのこ‐いも【鶴の子芋】
サトイモの別名。
あやめ【菖蒲】
1 アヤメ科アヤメ属の多年草。日当たりのよい乾燥した草地に生える。高さ30〜60センチ。葉は細長く剣状。初夏、花茎の先に、付け根に網目模様のある紫または白色の花を開く。多くの栽培品種がある。アヤ...