しいた・ぐ【虐ぐ】
[動ガ下二]「しいたげる」の文語形。
しい‐たけ【椎茸/香蕈】
ツキヨタケ科のキノコ。春・秋に、クヌギ・シイ・クリ・ナラなどの広葉樹の枯れ木や切り株に生える。傘は黒褐色か茶褐色。代表的な食用キノコで、人工栽培もされる。《季 秋》「—に時雨(しぐ)れぬ日とてな...
しいたけ‐たぼ【椎茸髱】
江戸時代に御殿女中の間に流行した、左右の鬢(びん)を左右に張り出した髪形。また、その髪形の御殿女中。髱の形がシイタケに似ているところからいう。
しいた・げる【虐げる】
[動ガ下一][文]しひた・ぐ[ガ下二]《「しえたげる」の音変化》むごい扱いをして苦しめる。虐待する。いじめる。「異教徒を—・げる」
シータン【食単】
《(中国語)》中国料理の献立表。菜単。メニュー。