し‐う【四有】
仏語。人間が生まれて死に、さらに次の生をうけるまでの存在を四つに分けたもの。生有(しょうう)・本有・死有・中有。
し‐う【死有】
仏語。四有(しう)の一。寿命が尽きて死ぬときの、最後の瞬間。
し‐う【糸雨】
糸のように細い雨。細雨(さいう)。
し‐う【祠宇】
1 やしろ。神社。 2 教派神道で、主神を奉斎し、教義の宣布、儀式の執行を目的とする施設。
し・う【癈ふ】
[動ハ四]「し(癈)いる」に同じ。「松反(がへ)り—・ひてあれやは三栗の中上り来ぬ麻呂といふ奴」〈万・一七八三〉 [動ハ上二]「し(癈)いる」の文語形。
し・う【強ふ】
[動ハ上二]「し(強)いる」の文語形。
し・う【誣ふ】
[動ハ上二]「し(誣)いる」の文語形。
し・う【為得】
[動ア下二]することができる。成し遂げる。「われ、物握りたり。今は下ろしてよ。翁、—・えたり」〈竹取〉
シウタデリャ‐こうえん【シウタデリャ公園】
《Parc de la Ciutadella》スペイン北東部の都市バルセロナにある公園。1888年に開催された万国博覧会の会場跡地。地質学博物館、近代美術館、自治州議事堂のほか、モデルニスモの建...
シウダー‐オブレゴン【Ciudad Obregón】
メキシコ北西部、ソノラ州の都市。ヤキ川下流域に位置する。綿花・小麦・米などを産し、灌漑(かんがい)農業の中心地として発展。鉄道、幹線道路が通る交通の要地。ヤキ族などの先住民が多く居住。ナイナリ湖...