しかく‐ほじょぐ【視覚補助具】
視覚の低下や欠損を補うために使用する器具。特に、視力の低いロービジョン向けの拡大鏡や拡大読書器などをさしていう。
しかく‐まめ【四角豆】
マメ科の一年草。アジアの熱帯地域原産とされ、日本では主に沖縄で栽培される。莢(さや)の断面が四角い。若い果実を煮て食べる。種子はたんぱく質に富む。莢の角の部分が伸びて翼(ウイング)のようになるこ...
しかく‐や【視覚野】
大脳皮質の後頭葉にあり、視覚に直接関係する部分。
しかくゆうどうせい‐じこいどうかんかく【視覚誘導性自己移動感覚】
⇒ベクション
しかくゆうどうせい‐じこうんどうかんかく【視覚誘導性自己運動感覚】
⇒ベクション
しかく‐るい【枝角類】
甲殻類に属する小形のプランクトン。湖沼や海洋の沿岸に多く、稚魚のえさとして重要。ミジンコ・タマミジンコなど。
し‐かけ【仕掛(け)/仕懸(け)】
1 相手にしかけること。先に攻撃などをすること。「敵の—を待つ」 2 目的のために巧みに工夫されたもの。 ㋐装置。からくり。「自動的に閉まる—」「種も—もない」 ㋑策略。たくらみ。「まんまと—に...
しかけ‐えほん【仕掛(け)絵本】
ページを開くと、絵が立体的に飛び出してくる本。
しかけ‐にん【仕掛(け)人】
ある目的を実現しようと画策し、働きかける人。「ブームの—」
しかけ‐はなび【仕掛(け)花火】
地上に仕掛けを作って、種々の形や文字が現れるようにした花火。《季 夏》