ししゅう‐いと【刺繍糸】
刺繍に用いる色糸。縒(よ)りはゆるく、数本を取り合わせて縫う。日本刺繍のものは釜糸とよぶ。
ししゅう‐えん【歯周炎】
歯周組織(歯のセメント質・歯根膜(しこんまく)・歯肉(しにく)・歯槽骨(しそうこつ)の総称)に起きる炎症。歯肉炎とともに歯周病などとよばれる。→歯肉炎
ししゅうそしきさいせいゆうどう‐ほう【歯周組織再生誘導法】
⇒GTR法
ししゅう‐だい【刺繍台】
日本刺繍で、刺繍する布を張るための長方形の台。馬とよぶ木製の足にのせて使う。
ししゅう‐はさみ【刺繍鋏】
ドロンワークなどに用いる、小形で先の細いはさみ。
ししゅう‐びょう【歯周病】
歯をとりまく組織にかかわる病気の総称。歯槽膿漏(しそうのうろう)・歯肉炎・歯周炎など。
ししゅう‐ポケット【歯周ポケット】
歯と歯肉の間にある隙間(歯肉溝)が広がったもの。歯肉溝は健康な人で約1〜2ミリの深さがあるが、歯を支える歯槽骨や、歯と歯槽骨をつなぐ歯根膜が細菌に破壊されるなどにより、通常よりも深くなった状態を...