ししゅ‐ざんまい【四種三昧】
天台宗で、修行する4種の三昧。常坐三昧・常行三昧・半行半坐三昧・非行非坐三昧の称。
ししゅ‐しょう【嗜酒症】
アルコールに対して病的に欲求をもつ、あるいは依存の生じている状態。→アルコール依存症
ししゅ‐せい【四種姓】
⇒バルナ
ししゅ‐そうしょう【四種相承】
最澄が入唐して円(天台)・密(真言)・禅・戒の四宗を相承し、これらの合一のうえに独特の天台宗をつくりあげたこと。
し‐しゅつ【支出】
[名](スル)ある目的のために自分の所有する金銭や物品を支払うこと。また、その金品。「経費を—する」「—を抑える」「過年度—」⇔収入。
ししゅつ‐こくみんしょとく【支出国民所得】
支出の面からとらえた国民所得。一定期間の民間消費・投資、政府支出、対外債権の増加額の合計。→生産国民所得 →分配国民所得
ししゅつ‐ふたんこうい【支出負担行為】
歳出予算・継続費などに基づいてなされる国の支出の原因となる契約その他の行為。
ししゅ‐ねんぶつ【四種念仏】
念仏を4種に分類したもの。口称(くしょう)念仏(仏の名を口に唱えること)・観像念仏(仏の形相や相好を心に思い浮かべて念じること)・観相念仏(西方浄土のさまを心に思いつつ念じること)・実相念仏(仏...
ししゅ‐の‐はな【四種の花】
⇒四華(しけ)
シシュフォス【Sisyphos】
ギリシャ神話で、狡猾(こうかつ)なコリントスの王。ゼウスの怒りにふれ、死後、地獄に落とされて大石を山頂まで押し上げる罰を受けたが、大石はあと一息のところで必ず転げ落ちたという。シジフォス。シーシ...